*31歳からのフランス留学*

2016年秋からフランス留学♪* 留学準備とフランス生活を綴ります

Assurance maladie ② 追加書類について

Assurance maladie の申し込みをして4週間ほど経った頃、

管轄のCréteilの事務局から1通の通知が届きました。

 

内容は、「足りない書類があるのでそれらを速やかに提出すること」

を指示するものでした。

 

不足書類とは

⑴ Acte de naissance en langue d'origine avec l'apostille

こちらは日本の外務省で発行してもらうもので、

和文の戸籍謄本(原本)にアポスティーユを付したものです。

 

大使館で発行していただいた仏文の出生証明を提出済みでしたが、

結果としてそれだけでは通りませんでした。

それなら最初からそう書いてほしかった(๑•ૅㅁ•๑)というのが本音ですが…💦

 

⑵ Acte de mariage 

こちらは戸籍謄本をもとに、在仏日本大使館にて婚姻証明(仏文)を

発行していただきました。

 

どちらも提出書類一覧には明記されていなかったものなので

「えー?後出し?!」と突っ込みたい気持ちでいっぱい。

でもこれがないと手続きが進まないので、

仕方なく日本にいた夫に頼んで急いで手配しました(;´Д`A

 

結局これらを準備するのに数週間かかり、提出できたのは3月上旬だったと思います。

 

それから待つこと約1ヶ月、4月にSécurité sociale の仮番号が発行されました。

仮番号でも医療費の還付は受けられるとのことなので、まずは一安心。

 

この時点で最初の申請から約3ヶ月。

Numéro définitifが届くまでの道のりは長そうなので、気長に待つことにしました。

 

この時はまだよく理解してなかったのですが、

Assurance maladie の手続きにはまだまだ続きがありました。

 

次回は住所変更、そしてCarte vitale(健康保険証)について書きたいと思います。