Assurance maladie ② 追加書類について
Assurance maladie の申し込みをして4週間ほど経った頃、
管轄のCréteilの事務局から1通の通知が届きました。
内容は、「足りない書類があるのでそれらを速やかに提出すること」
を指示するものでした。
不足書類とは
⑴ Acte de naissance en langue d'origine avec l'apostille
こちらは日本の外務省で発行してもらうもので、
和文の戸籍謄本(原本)にアポスティーユを付したものです。
大使館で発行していただいた仏文の出生証明を提出済みでしたが、
結果としてそれだけでは通りませんでした。
それなら最初からそう書いてほしかった(๑•ૅㅁ•๑)というのが本音ですが…💦
⑵ Acte de mariage
こちらは戸籍謄本をもとに、在仏日本大使館にて婚姻証明(仏文)を
発行していただきました。
どちらも提出書類一覧には明記されていなかったものなので
「えー?後出し?!」と突っ込みたい気持ちでいっぱい。
でもこれがないと手続きが進まないので、
仕方なく日本にいた夫に頼んで急いで手配しました(;´Д`A
結局これらを準備するのに数週間かかり、提出できたのは3月上旬だったと思います。
それから待つこと約1ヶ月、4月にSécurité sociale の仮番号が発行されました。
仮番号でも医療費の還付は受けられるとのことなので、まずは一安心。
この時点で最初の申請から約3ヶ月。
Numéro définitifが届くまでの道のりは長そうなので、気長に待つことにしました。
この時はまだよく理解してなかったのですが、
Assurance maladie の手続きにはまだまだ続きがありました。
次回は住所変更、そしてCarte vitale(健康保険証)について書きたいと思います。