フライングな合格通知
合格通知がフライング?で届いた時のこと。
Campus Franceの面接を4月13日に予約して、
持参する証書の確認と一時帰国の準備に追われていた4月上旬のある日。
出願した4校の一つ、パリ第7大学から返信が届きました。
心理士の資格にはフランスでLicenceとMasterを取得する必要があるため
今回全てLicence 3で応募したのですが、
締切が他より早い第7大学からは早々にLicence 3不合格という通知が届き、
自動的にLicence 2に出願書類が転送されていました。
そして、面接に先立ち、Licence 2の合格通知が届きました《゚Д゚》
嬉しいとか、安堵よりも「え~~??????」という感じ。
わざわざ航空賃だしてアフリカから日本のCampus Franceの面接を受けに帰るのに、
面接前に合格って…!? と、突っ込みたい気持ちでいっぱいでしたが、
通過儀礼の面接には翌週に行ってきました。
面接の翌日、Campus Franceからオフィシャルに各大学に出願情報が知らされ、
4月下旬にパリ第5大学から不合格の通知、
5月上旬にブルゴーニュ大学からLicence 3合格の通知が届きました。
正直、パリ第5大学が一番厳しいことは予測していたので、
どうせ不合格なら早めにわかって良かった~という気持ちでした。
しかし、最後の1校の通知がなかなか届かない...
Campus Franceには「6月末までに合否の連絡」とあるけれど、
合格済みの2校を保留にしたまま、ひたすら通知を待つのはかなりモヤモヤ。
大学ごとの合否判定時期に大きなズレがあるのは、
受験生からしたら「結果待ち」の期間が長くてstressful↓
パリの部屋探しをしてみたり、航空券を予約してみたり、
他の準備を進めながら、ひたすら待ちの期間です。