*31歳からのフランス留学*

2016年秋からフランス留学♪* 留学準備とフランス生活を綴ります

フライングな合格通知

合格通知がフライング?で届いた時のこと。

 

Campus Franceの面接を4月13日に予約して、

持参する証書の確認と一時帰国の準備に追われていた4月上旬のある日。

出願した4校の一つ、パリ第7大学から返信が届きました。

 

心理士の資格にはフランスでLicenceとMasterを取得する必要があるため

今回全てLicence 3で応募したのですが、

締切が他より早い第7大学からは早々にLicence 3不合格という通知が届き、

自動的にLicence 2に出願書類が転送されていました。

 

そして、面接に先立ち、Licence 2の合格通知が届きました《゚Д゚》

嬉しいとか、安堵よりも「え~~??????」という感じ。

わざわざ航空賃だしてアフリカから日本のCampus Franceの面接を受けに帰るのに、

面接前に合格って…!? と、突っ込みたい気持ちでいっぱいでしたが、

通過儀礼の面接には翌週に行ってきました。

 

面接の翌日、Campus Franceからオフィシャルに各大学に出願情報が知らされ、

4月下旬にパリ第5大学から不合格の通知、

5月上旬にブルゴーニュ大学からLicence 3合格の通知が届きました。

 

正直、パリ第5大学が一番厳しいことは予測していたので、

どうせ不合格なら早めにわかって良かった~という気持ちでした。

 

しかし、最後の1校の通知がなかなか届かない...

Campus Franceには「6月末までに合否の連絡」とあるけれど、

合格済みの2校を保留にしたまま、ひたすら通知を待つのはかなりモヤモヤ。

 

大学ごとの合否判定時期に大きなズレがあるのは、

受験生からしたら「結果待ち」の期間が長くてstressful↓

パリの部屋探しをしてみたり、航空券を予約してみたり、

他の準備を進めながら、ひたすら待ちの期間です。