第一関門?Campus France経由の出願
フランスの大学への出願は、CampusFranceを通して行いました。
現在英語圏のケニア在住のため、CampusFranceを経由する義務はなく、
実際にケニアのフランス大使館に問い合わせると、
直接志望大学に応募しても良いと言われました。
とはいえ、地方に住んでいるゆたは郵便事情が不安。
さらに、学生ビザの申請はどのみち日本ですることになるため、
確実な日本のCampusFrance経由で応募することにしました。
手続きが若干面倒な部分もありますが、
公式機関から大学に情報が送られる分、個人的には安心でした。
1月末に留学を決意してからの出願スケジュールは以下のとおりです。
2月上旬:CampusFranceに問い合わせをする
2月中旬:志望大学にメールで問い合わせをする
[出願レベル:Master1にすべきか、Licence3が妥当か質問。即日返信の大学
もあれば、忘れた頃(というか不合格通知がきた後)に返事がきたりもしました]
2月下旬:高校、大学、大学院の成績証明、卒業証明書類を集める
3月上旬:書類をPDF化してEtude en Franceのアカウントにアップロードする
[ただし、在学中の児童心理学学士は3月21日に卒業証明が発行できると言われ、
後日差し替えをする]
3月中旬:応募動機の作成と書類のオンライン提出
[応募動機をアカウントにアップしようとするも、文字数制限オーバー《゚Д゚》
急いで修正し、なんとか1500文字以内に収めて再度校閲してもらい、
一番早い締切の3月19日までに提出]
3月下旬:2万円の申請費用を銀行振込し、面接の予約を取る。
[国内住所が関西のため京都の支所管轄でしたが、一時帰国する際のアクセスを
考慮して東京のフランス大使館に予約を入れていただきました。]
4月中旬:在日フランス大使館内のCampus Franceにて面接
[二日後に書類承認のメールが届き、CampusFranceでの手続きは終了]
今回、一番の落とし穴は応募動機でした(´△`)
直接応募は手書きレターを前提としていたので、
当然レター形式だと思い、張り切って署名欄まで設けていたゆこ。
約2500字ギリギリA4に入るレターが完成したところで、まさかの1500字制限。
単語数ではなくではなく文字数、つまり句読点も含めて1500字です。
文字制限に関する記載はどこにもなく、いざアップロードする画面を開くと
1500字以上は入力できない設定になっていました。
締切が3月末じゃない大学があったので早めに準備していたものの、
結局最後は慌ただしく提出する羽目になりました。
応募動機は文字制限に注意!!です〆(._.)メモメモ